西洋史概論の2本のレポートが添削されて返ってきました。
少ない時間で、あわてて作成したので、少し心配していましたが、
一応2本とも合格でした。
評価は
古代編はAが1、Bが4、Cが3、
中世編はAが3、Bが5でした。
参考に講評で、注意されているところは、
古代編では、設題で「最も関心のある節を選び」
「なぜそのテーマを選んだか述べる」とあるのに、
その節の選んだ理由を書いてしまいました。
「もう少し細かく、選んだテーマの理由を述べると、
構成がよりはっきりしたものになる」
という指摘を頂きました。
これは私のケアレスミスです。
中世編では、「各節の内容をまとめて第5章全体の要旨を書くこと」とあったので、
各節の内容をまとめて要旨を書いたのですが、
やはりまとめるだけではなく、
「導入部」と「本論」と「結論」の形でまとめたほうが
高得点につながるとコメントされていました。
これも当然といえば当然なんですが・・・
これで、夏のスクーリング合格と、3科目の試験合格で、
卒論を除けば、一応、要卒業単位数を2単位超えます。
試験も今月の演習Ⅲのスクーリングの後、受けておけば、
卒論にも7月後半から10月まで、スクーリング以外は時間をとれるし、
不合格でも、9月、11月、1月と3回も再受験の機会があり、
下手な鉄砲も・・・で、
単位取得の可能性が大きくなるのですが、
やはりスクーリング後の1科目ずつの3日間連続の受験は、
頭の容量を超えてしまい、入りそうにありません。
3科目ねらって1科目も取れなくなる可能性が大で、
科目を絞るかどうか、まだ迷っています。
とりあえず、申し込みはしておいて、
最終は、その日の状態を見て決めようかな。