今回の学芸員課程のレポートは、
B5サイズに30本の罫線の入った用紙2枚裏表4ページに
書いて提出ということで、字数は特に制限無し。
いつもの通り、ワープロで作って、
手書きで清書か、切り貼りするつもりでしたが、
先輩のかるほさんや葵さんからアドバイスをいただいて、
直接規定の用紙にプリントアウトし、図もエクセルにピッタリでしたので、
エクセルで作成し、それも直接用紙に印刷しました。
見た目は読みやすいし、きれいに出来ます。(内容は別問題)
折角作ったので、ページ設定を紹介しておきます。
B5なので卒論用紙の設定を基にして調整しましたが、
指定の用紙は、綴代の関係で正規のB5より8mm幅が長いです。
また、裏表になるので、設定が2種類必要です。
罫線が30本あったので30行だと思いますが、
今回は罫線の間に書いたので、29行で作成しました。
卒論用紙の設定は、
40文字×25行 文字サイズ10.5P 字送り10.4P 行送り22.9P
余白設定 上30mm、下25mm、左25mm、右10mm
でしたので、調整を加えて、
今回のレポート用紙の設定(29行)
40文字×29行 文字サイズ10.5P 字送り10.4P 行送り22.85P
余白設定 上14mm、下9mm、
左25mm、右10mm(1ページと3ページ)表
左18mm、右17mm(2ページと4ページ)裏
もし30行の場合は、余白設定 上14mmを6mmに変更する。
全体のスペースの調整は、図の挿入やその大きさ、枚数で調整します。
行数を29行にするか30行にするかでも、多少(3行)の調整はできます。
これで、罫線の中に納まった4ページピッタリのレポートが作成できます。
プリンターの種類などで、多少の微調整が必要かもしれませんが。