今日は、美術資料でした。
講義の半分が、ビデオでの説明だったので、
お話は余り聞けませんでした。
1時限目は、軸装、巻子、
屏風・襖・衝立、金工品・漆芸品・陶磁器の取り扱いについてで、
繊細であり、いつものぶつぶつと言う独り言が入る講義でした。
2時限目は、お初にお目にかかったのですが、
文化財の先生とは思えないユニークなキャラを持たれた先生で、
喋る時間が少なすぎて、ビデオの中で黙ってられずに思わず注釈をされるのですが、
ビデオの解説と何度も重なってしまうと忙しない講義でした。
一度ゆっくりと講義を受けてみたいと思いました。
レポートも対称的で、
1時限目は、書かなければならない事項を8項目、細かく指示されました。
2時限目は、ビデオと資料を自由にまとめたらいいみたいです。