今年度1つ目の目標だった博物館学芸員課程は
実習のレポートの返却待ちでまずは完了。
2つ目の武蔵野大学も卒業単位と実験実習の単位も取れ、
認定心理士の資格も卒業後に申請可となりました。
今年の履修科目は、あと1科目で、一本目のレポートの返却待ちで、
レポートの返却が規定どおりであれば、
10月初めに2本目のレポートを出して、
11月初めに試験を受けて完了予定。
続いて、11月9日に大学院の願書の出願なので、
それに向けて、今から「志望動機」、「経歴書」と最も大変な「研究計画書」を作成。
それが合格すれば、12月6日に2次試験(小論文と面接)となる。
今からテーマを決め、
参考文献を探す作業から始める「研究計画書」の作成が大きな山になりそう。
私が取り組めそうなテーマは、仏教関係は無理なので、
「人間性の危機」に関する考察か、
ライフサイクルにおけるアンデンティティをめぐる諸問題
に関するテーマから、課題を決めて「研究計画書」を作ることになりそう。
10月3日にそのヒントを求めて、武蔵野大の
シンポジュウムに参加予定。
3つ目の奈良検定(1級)は、大学院の出願が終わった11月初めから着手予定。
11月22日のセミナーに参加して、1月10日の試験を受ける予定。
2ヶ月間集中で勉強の予定、そううまくいくでしょうか。