今は、レポートが済んだ科目の、受験待ちと、結果待ちで、
新たな科目には挑戦せず、卒論作成のための勉強をしています。
図書館から限度ぎりぎりの8冊と、
埋蔵文化財センターから特別に借り受けた発掘調査報告書3冊、
購入した図書3冊と、今までにコピーした資料を抱え、
どの図書も付箋だらけです。
図書館で借り出している本も、だんだん厳選されて、
何回も継続している本が多くなってきました。
しかし、資料が増えれば増えるほど、
だんだんまとまりがつかなくなってきたのも確かです。
付箋は借りた本でも、傷をつけずに、また書き込みもできとても便利です。
付箋で思い出しましたが、
私のテキスト科目の勉強法は、
まず、サブテキストを読み、レポートの課題に注意し、
次に試験の設題集の問題を頭に入れてから、テキストを読み始めます。
そして、レポート、設問に関連のあるところに、
色分けしながら片っ端から付箋を貼っていきます。
一巡すると、もう一度、レポートの設題を確認して、
レポート関連で付箋を貼ったところを集中的に見ていき、
レポートをまとめます。
それが終わると、今度は、設問に関係ある付箋のところ集中的に見ていき、
設問の回答を作成していきます。
こうしていくと割と短時間で、レポートや設問の回答が完了します。
これはあくまでも、レポートと設問回答作成のためだけの勉強になってしまい、
余りお勧めはできませんが、何かの参考に。