帝塚山大学(東生駒キャンパス)で開かれた
2級の奈良検定支援セミナーに参加して来ました。
教室は、高台にあり東方面が一面に見渡せる景色のいい所にありました。
講座の内容は、2級の出題される範囲の説明という感じで、
「奈良の近代化」(幕末から明治維新前後)、
「国宝の仏像」(代表的な国宝の仏像)、
「奈良の歴史」(飛鳥から平安遷都まで)
「奈良の史跡・名所」(寺社史跡の基本用語の解説で、古墳関係が大部分)、
「奈良の史跡・名所」(練習問題と解説が10問)が各1時間ありました。
お昼の休憩時間に周りの方が話をされている内容によると、
今年は講義時間が昨年より1時間短くなり、
講義内容も「奈良の地理関係」がなくなり、
「奈良の近代化」が新しく追加されていたそうです。
感想としては、2級は特徴のある事項を、浅く広くやればいいみたいです。
1月11日の検定の会場は、奈良大学になりました。
当日は、科目試験日でもありますので、帰りに通信教育部に寄ってみます。